昭和47年築、伊藤忠商事旧分譲のヴィンテージマンション、『シーアイマンション駒場』。
田園都市線「池尻大橋駅」から歩いて13分です。駅からは、目黒川緑道沿いを通っていく道がおススメです。
中目黒から両岸が桜並木になっていて、都内有数の花見スポットの目黒川、国道246を渡ると暗渠になり、遊歩道として整備された「目黒川緑道」になります。
小川のせせらぎについつい見入ってしまい、距離や時間をついつい忘れてしまいます。都会に住むと、ついつい急ぎ足になりがちですが、ここではなぜがゆったりとした歩調に。
朝の出勤時には要注意ですね(笑)
もうひとつ利用可能な駅、井の頭線「駒場東大前駅」からは歩いて14分です。
駒場東大前駅は、その名の通り、東京大学駒場キャンパスの最寄駅です。
スーパーや商店が建ち並んでいませんので、お買い物に便利な駅ではありませんが、駒場野公園や駒場公園といった、芝生広場があり緑豊かな公園が近くにある、とってものんびりした地域です。
駒場公園には、旧加賀百万石の前田侯爵邸の洋館と和館が保存されていますので、是非行ってみてください。
駅前のパン屋さんや、東大生、国際高校生ご用達のたこ焼き屋さんで食料を調達し、ベンチに座っていただくのが通です。
洋館にはカフェもあります。
都心でも、最寄駅が246沿いであっても、落ち着いた気持ちになれる環境に建つ、シーアイマンション駒場は、昭和47年築ですが、共用部分も外壁塗装や定期清掃を計画的に行なっていて、エレベーターも新しく、維持管理への意識の高さが見えました。オートロックは有りませんが、24時間の常駐管理ですので、防犯面でも安心です。
敷地の入口から建物までのアプローチは、なだらかな下り斜面に赤いタイルで舗装された歩道を行きます。歩道と並行して駐車場へ続く車道があり、まるでホテルの車寄せのような雰囲気です。これだけ広い敷地を確保して、ゆとりをもって建てているのも、ヴィンテージマンションならではですね。
お部屋は3階ですが、目の前に高い建物がないので、バルコニーからは遠くまで見渡せました。
取材時には雨だったため、青い空は残念ながら望めませんでしたが、晴れた日はきっと気持ちよさそうですね。
建具や内装はレトロさはありますが、レトロな感じがお好きな方にはグッとくるかもしれません。押し入れと玄関近くにも物入れがあり、収納は豊富です。
渋谷まで一駅で、公園や緑豊かな環境(近代建築もあり)、更に管理体制がしっかりしているヴィンテージマンション。
設備はちょっと古めですが、アイディア次第では住みよい空間になると思います。
※入居時期は5月上旬予定
※ペット楽器不可
※駐車場空きなし
※バイク置き場:月額1,500円~2,000円(支払いは年額払い)
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世田谷区 井の頭線 田園都市線 駒場東大前駅 池尻大橋駅
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