東横線「学芸大学駅」と目黒線「武蔵小山駅」のほぼ中間に建つ、昭和49年築のヴィンテージマンション「マンションニュー目黒」です。
学芸大学駅からは、駅を縦断する商店街を抜け、目黒通りを渡ってすこし歩いけば着きます。その道をそのまままっすぐ行けば、武蔵小山駅です。
どちらの駅も商店街の充実度には定評がありますね。スーパーと地元商店を併用したお買い物は、意外な発見もあり、生活の幅が広がるかもしれません。
それぞれの駅前商店街もお勧めですが、この辺りに住むならもう一カ所忘れてはならないお買い物スポットが、「二葉フードセンター(別名:目黒本町市場)」です。昭和レトロな3階建ての建物の1階に、八百屋、肉屋、魚屋、パン屋などなど、いろんな商店が並ぶ様は、スーパーでは味わえない面白さがあります。周辺も平和通商店街という名の商店街ですので、ぶらぶら散歩しても楽しいかもしれません。
目黒通りは、ヴィンテージの家具を扱うお店が多いことでも有名ですね。古いホテルをリノベーションした「クラスカ」など、レトロやヴィンテージというキーワードにグッとくる人にはたまらない地域です。
碑文谷公園、清水池公園や林試の森公園など、ちょっと歩いたところに、のんびり過ごすにはちょうど良い空間があるのも嬉しいところ。
大規模修繕工事を定期的に行っているせいか、昭和49年築ながら、エントランスや共用廊下は清潔感があり、管理体制の良さがうかがえるマンションです。
V字型の2棟建て。エレベーターホールの三角形の吹き抜けには、トップライトから柔らかい光が差し込んでいました。
玄関扉はすべてがブルーに塗装されていました。以前はグレーだった記憶がありますが、ブルーの方が明るくデザイン性が高まって好きです。
分譲マンションを賃貸しているお部屋では、造り付けの収納を良く見かけます。
かつてはオーナーも居住していたのでしょうか、センス良くまとめられた機能的なものが多く、今風のクローゼットとはまた一味違った良さがあります。
この部屋にも、リビングや洋室に収納や机が造作されています。
半分がバルコニーの鉤型の彩光面の、もう半分のリビングのでっぱりのスペースに机を造作し、ちょっとした書斎のようにしたスペースは、居心地よく集中できそうです。(目の前に5階建てのマンションが建築中です。完成後もほぼ同じ高さのため圧迫感はなさそうですが、向こうのバルコニーの位置によっては、目線は気になることになるかもしれません。)
※ペット飼育可(飼育の場合は、敷金が2ヶ月になります)
※駐輪場:月額300円
※バイク置場:月額1,500円(250㏄未満)、月額2,500円(250㏄以上)・・・要空確認
※駐車場:月額28,000円・・要空確認
#検索用キーワード
目黒区 目黒本町 東横線 学芸大学駅 目黒線 武蔵小山駅
──────────────────────────
まずは、ガレージ賃貸(青山物産)と、ゆるくつながりませんか?
是非フォローしてみてください!
──────────────────────────