大きな南向き窓のあるシンプルモダンな物件のご紹介です。
33.8㎡の1DKの間取りで、仕切りはスライドドア。扉を開け放してワンルームのようにも使えて、ゆったりと1人暮らしも、コンパクトに2人暮らしにも使いやすい間取りです。
物件は東急東横線「田園調布駅」から歩くこと5分。環八通り沿いに面したスタイリッシュな外観のマンションです。
道路側に開けた共用廊下は車の走行音が聞こえますが、エントランスや室内の窓は道路に面していないため、音はそれほど気になりませんでした。
共用部の壁や玄関ドアは落ち着いたブルーカラーで統一されており、爽やかな雰囲気。
室内、玄関には鏡付きの収納スペース。
玄関にこういうスペースがあると、鍵の置き場になることはもちろん写真やオブジェを飾れて、嬉しいポイント◎
鏡があるので身支度にも便利。靴以外にも、傘のスペースや上部にも収納スペースが付いており、十分な収納量ではないでしょうか。
4.6帖のDKと5.7帖の洋室はスライドドアで開け閉め。
せっかく南向きの大きな窓があるので、昼間は開け放して10.3帖のワンルームとして使っている方が、明るく気持ちがよさそうです。
窓の大きさに圧倒され忘れてしまいそうですが、洋室の端にバルコニーもちゃんとあります。ややコンパクトですが、物干しも掛けられ、南向きなのですぐに乾くかもしれません。
キッチンは2口コンロにグリル付き。収納スペースも上下にたっぷりあります。
キッチンの横にはなにやら扉が…中には洗濯機置き場。これは良い隠し場ですね。
水回りには少しレトロモダンな洗面台も。鏡が大きく、洗面ボウルと一体のカウンターが、化粧をするときや掃除のときに便利！
設備はオートロック、宅配ボックス、屋根付きの駐輪スペース(無料)が完備。
（駐車場とバイク置き場には空きがありませんでした…2023年1月現在）
駅も近いので、電車メインの移動になるかと思いきや、建物内にカーシェアが1台。そしてマンションから駅までの間にもカーシェアが設置されているので、車でのお出かけにも便利ですね。
田園調布駅はイギリスで提唱された「田園都市論」という都市計画を元に、渋沢栄一氏ら、田園都市株式会社が「日本型の田園都市」を目指して都市計画された街並みです。放射状の道路が特徴的で、紅葉の時期にはイチョウ並木が広がり、一見の価値あり。
高級住宅街というイメージ強いかもしれませんが、都心へのアクセスが抜群！
東横線、目黒線が通っており、渋谷まで13分、品川駅まで18分、新宿へは23分ほど。山手線主要駅には30分程度でアクセス可能です。
お店の数は多くはありませんが、駅中にスーパーやドラッグストア、カフェ等が揃っており、落ち着きがあり、普段生活する分には不便はないでしょう。
休日に1駅先の自由が丘や多摩川へショッピングや自然と触れ合いにお散歩がてら歩けるちょうどよい距離です。
気になる方は、ぜひ一度ご覧になってみませんか？
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