1918年、東急電鉄創立者の渋沢栄一によってつくられた住宅街、田園調布。扇状に広がる路地が美しく、頭上に生い茂る木々が避暑地のような雰囲気を醸します。
一軒家が多く軒を連ねるなか、路地を抜け少し坂を下っていくと、3階建のマンションが見えてきます。各階に1世帯のため、階段を登り2階に着くとすぐに部屋のドアが現れました。
孤を描くようなデザインが心地よい広々とした間取。部屋ごとにガラッと雰囲気が変わり面白いです。リビングルームの壁は薄黄緑色がメイン。設置されたライトはコルク素材が使用されたカバーが用いられていたり、はたまたお風呂がシックな赤色だったり…。個性がありながらもきちんと調和がとれています。
エアコンは埋め込みタイプでリビングルーム、洋室に各2基ずつ設置されています。そしてキッチンには、なんとオーブンが。オーブンがあると料理のレパートリーがぐっと広がるので嬉しいですね。
またどの部屋にも窓が多く、バルコニーは全部で3つ。光がしっかり入ってくる印象を受けました。
到着するまでの道に少し緩急があるものの、道すがら建造物を眺めながら歩いているとあっという間に到着します。
駅前までの距離も近く、バスロータリーは自由が丘や駒沢公園、三軒茶屋や千歳船橋など行き先が充実しているため、移動がしやすいことも嬉しいです。
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