今回はオールドハワイアンな温かみに包まれるお部屋のご紹介です。
物件があるのは京王線の八幡山駅。
「やはたやま」と読まれることも多い地名ですが、正しい読みかたは「はちまんやま」
新宿・渋谷駅への所要時間は20分以内、東京駅も30分ほど。
各駅・快速ともに止まり、都心へのアクセスもしやすいエリアです。
また八幡山駅は南北に走る東京都道311号線(通称:環八)と、東西に走る甲州街道が走っているので車利用が多い方にも便利。
駅前にはスーパーや飲食店も多く、京王retnode(リトナード)というアーケードつきの商店街があり、雨の日にはわずらわしさが少ない経路になるのもうれしいところ!自転車、バイクの駐輪場も併設されており、1時間までは無料なのでちょっとした買い出し、日常使いにも便利です。
明治・大正時代に活躍した文豪・徳冨蘆花の旧居だった場所を都立公園として開園した芦花公園も徒歩圏にありジョギングや散策も楽しめる自然が広がっています。
そんな八幡山駅から甲州街道方面に向かうこと徒歩4分。
赤いレンガタイルと特徴的なフィルムで外観からもヴィンテージ感があふれています。
お部屋は2021年にリノベーションされた、35.53㎡、10帖のワンルーム。
まるでウッドデッキのような、赤みがかった色味の異なる組み合わせの無垢床がこのお部屋の印象を温かみのあるものにしています。観葉植物やチーク材などの木製家具といったインテリアもよく映えそう。
天井と壁面はコンクリートに塗装仕上げなので、凹凸や質感が感じられる壁紙にはない雰囲気。
開放感のあるシーリングファンが設置されていますが、見た目だけではなく冷暖房効率を上げるのにも活躍してくれます。
また二面あるバルコニーに沿って、カクカクと角がある形状になっています。
東向きですが、2か所の掃き出し窓からの採光も十分感じられるほか、室内照明は調光機能付き。
オープンクローゼットは部屋中央の壁部分が目隠しになり、入口側からは見えにくいつくり。
奥側を寝室に、ベッドはセミダブルくらいまでならゆったり置けそうです。エッジ部分を区切りにキッチン側にはソファーやテーブルなどを配置しても広々使えそう。
カウンターキッチンは作業スペースも広く、スツールを置いて簡単に食事を済ませるにもいいかもしれません。
カウンター下には収納がないため、手持ちの物量にあわせて設置するのがよさそう。背面のくぼみが冷蔵庫スペースになっているので、居室スペースにはみ出さず、動線を確保できるのもうれしいですね。
キッチン奥の扉の向こうはサニタリースペースになっており、そちらもハワイアンテイストで統一されています。
入口は甲州街道沿いですが住戸は通りに面しておらず、室内は2重サッシなのもあり、走行音はそこまで気にならない印象でした。
※写真はクリーニング前の状態です。
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