江戸の頃には武家屋敷が並ぶ武家地、明治には芝居小屋江戸三座のひとつ市村座が賑わい、その後も市街地として発展してきた、東京の中でも歴史のある町、台東区台東(旧町名「ニ長町」)。
現在は、2k540 AKI-OKA ARTISAN、台東デザイナーズビレッジをはじめ、職人や工房が集まるものづくりの町として、国内のみならず海外からも注目を集める、「カチクラ」の一帯に建つマンションです。
最寄り駅は、大江戸線とつくばエクスプレスが停まる新御徒町駅で、歩いて5分。
他にも徒歩10分圏内には、「御徒町駅(山手線)」、「仲御徒町駅(日比谷線)」の2駅。15分圏内には、「末広町駅・稲荷町駅(銀座線)」「秋葉原駅(日比谷線・総武線・京浜東北線・山手線・つくばEXP)」、「浅草橋駅(総武線・都営浅草線)」と、15分圏内だけで、6駅8路線が利用可能な、鉄道の利便性には恵まれた立地です。
上野や浅草、神田といった地域も近く、映画館・美術館などの文化施設や、小粋な飲食店街や買い物施設も手に届く距離にあり、アタマとココロを刺激してくれる地域です。
鈍色(にびいろ)と銀色の、落ち着いた雰囲気を醸し出している外観は、マンションでは珍しい三州瓦のタイル張り。瓦独特の質感が重厚感を増しています。
室内は、50㎡弱の空間を、キッチンを境にユーティリティスペースとリビングダイニングに分けた、1Kタイプの間取り。
玄関からは、ユーティリティスペースへ続く開口とリビングへ続く開口と2ヶ所に分かれ、帰ってすぐにお風呂なのか、ちょっとリビングで寛いでからなのか、部屋の中の目的地まで直結です。
行き止まりの無い回遊型のユーティリティスペースは、動線に無駄がなく、室内を動き回ってもストレスを感じないのがいいところ。スペースにゆとりがあるため、二人集まると窮屈になるということもなく、自宅の中でもアドレスフリーな感覚が楽しめそうです。
内装のしつらえも、所々にこだわりが見られます。珪藻土吹付のクロスやしっとり足に馴染むフローリングの質感や色合い、そして建具のデザインは、洋でもあり和でもある、独特の雰囲気を生み出しています。
間取りもデザインも、オーナーの感性によるものだそうです。
玄関に取り付けられた小さな棚に、住む人への心配りが感じられる、優しさがにじみ出る内装です。
レトロな看板建築が並び、下町の横丁商店街の雰囲気を堪能できるおかず横丁や、日本で二番目に古いと言われている佐竹商店街は、内覧の後には立ち寄りって欲しい場所です。
※2019年10月内装フルリノベーション済
※SOHO・事務所相談可
※ペット飼育不可
マンションのホームページ
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