青い瓦屋根は一目見て秀和と分かります。
でも、秀和の中でもこの桜丘レジデンスは間違いなく名作といえるマンションです。
入口の手入れされているグリーンが茶色のレンガと青い屋根の色味を引き立たせ、エントランスは、赤絨毯と長い間磨かれてきたタイルや天井のステンドグラスが空間を引き立たせます。
新しいマンションには絶対に醸し出すことができない。
時間が経って熟成されてこそ出てくる独特のヴィンテージマンションの空気感なのです。
私たちは名作と言われる集合住宅をたくさん見ておりますが、
共通して「ワクワク」する感覚を持ちます。
秀和桜丘レジデンスも間違いなくその一つです。
室内は、スケルトン状態からのフルリノベーション済みです。
僕が取材に行った時は15:00前くらい。玄関を開けた瞬間に「明るい」と感じました。
優しい日差しと、ベランダから見えるケヤキの木は季節柄、葉をまとっておりませんでしたが、
季節を感じながら生活ができるお部屋だと思います。
「秀和レジデンスであれば全部がヴィンテージマンション」とは思っていません。
そこに住んでいる人が大切に住み継いできているからこそのヴィンテージマンションだと思います。
大げさかもしれませんが、そのマンションの歴史に加わるという意味で大切に住んでほしいなと思います。
※事務所ではなく居住用で住まれる方を募集しております。
#検索用キーワード
渋谷区 銀座線 渋谷 秀和桜丘レジデンス 秀和 南平台
──────────────────────────
まずは、ガレージ賃貸(青山物産)と、ゆるくつながりませんか?
是非フォローしてみてください!
──────────────────────────