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渋谷区松濤。渋谷から少し歩くと、スクランブル交差点の喧騒を忘れるエリア。
かつては茶園があり、ここで生産された「松濤」と名付けられたお茶の名前が現在の地名の由来になっています。大正時代末期より茶畑が邸宅へと姿を変え、現在の高級住宅地が形成されています。
鍋島松濤公園や松濤美術館、ギャラリー、ライブハウス、映画といった自然と文化施設があり、さらに隠れ家的カフェやレストランも並びます。
賑やかさを楽しむというよりも、しっとりと愉しむ大人のスポット。
そんな松濤エリアのヴィンテージ物件のご紹介。
物件は松濤文化ストリートから1本中に入ったところにある真っ白の建物。1階にはイタリアンレストランが入っています。渋谷からはおよそ10分。109のあるA2出口からは地上をまっすぐ、7分の距離でした。
物件から歩いて2分の距離には冒頭にご紹介した鍋島松濤公園があり、ギャラリー、カフェがすぐ近く。こんな立地に住まいを構えられるなんて…！
部屋は43㎡のワンルーム！
立地にこだわりたい方、設備よりも広さにこだわりたい方におすすめな部屋です。
というのも最初に申し上げておくと、設備は3点ユニット、キッチンもミニキッチンです。
設備は最小限に、広ーーい19帖の広さ！そして角部屋、南・西の2面採光！コンクリート剥き出しの武骨な内装もお好みの方にはグッとくるのではないでしょうか。
(路地を挟んでマンション隣の敷地に、地上3階地下1階立ての建物(共同住宅+店舗)が建設中のため、西側からの光の取り込み方は変わる可能性があります)
収納はオープンラックが壁に沿ってズラリ。ショップのように魅せる収納を楽しみましょう。飾り棚のように、アート、オブジェ、植物を飾っても良さそうです◎
もう一方の収納にはハンガーが掛けられる部分もありました。丈の長い洋服は別にラックを設けるか、掛け方を工夫すると良さそう。
バルコニーはウッドデッキ仕様。
奥行は特別広くはないのですが、陽当たり良い幅広なバルコニーですので、植物を育ててみてはいかがでしょうか。
設備を最小限に、松濤の広いワンルームに住まう。
条件に合う方がいらっしゃいましたら、お声掛けください！
※写真は原状回復前の状態です
※エレベーター：無し
※事務所/ペット：不可
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