「大都会という海原をセイリングする箱舟」をイメージしてデザインされたデザイナーズ物件。
外観のR壁を室内に取り込んだ壁が特徴的で、柔らかく軽やかさのある空間が広がります。
物件は田園都市線三軒茶屋駅、東横線祐天寺の中間地点。どちらから歩いても十数分の距離です。
駅から少し距離を感じますが、世田谷公園は歩いて4分。緑はもちろん、大きな噴水、遊具、ミニSLに乗れるSL広場、サッカー場と充実の公園です。広い園内は新緑から紅葉まで楽しめて、フードトラックが来たり、フリーマーケットが開催されたり、まさに地域の憩いスポット。
またスーパーやドラックストアは徒歩5分圏内。祐天寺への道すがらにもスーパーがあり、帰宅途中にも寄りやすいポイントです〇
駅距離が気になる方へ、バス情報を。
田園都市線、東横線それぞれの最寄り駅からのバスだと乗り換えが必要であったり、バス停からマンションまでの距離が少し伸びます。
が、ご心配なく!
池尻大橋駅、都立大学駅からは最寄りバス停へのバスが出ています!渋谷⇔三軒茶屋駅をご利用であれば、一駅手前で降りてバス利用が便利です。
室内は入口入って左右に2部屋の2K。
キッチンは部屋と部屋の間の通路部分にあります。通路といえど、幅は1m~1m20cmあり幅広な印象で、1Kタイプによくみる廊下兼キッチンのような閉塞感は感じません。
2つの部屋どちらにもR壁あり、空間に奥行き、柔らかさが生まれます。
SOHO相談可能な物件なので、入って左手の5帖の部屋は仕事部屋、奥の6.5帖の部屋は寝室や居住空間として使い分けがしやすそうです。
水回りはキッチン横にトイレ、洗濯機置き場、浴室が1つの空間に。
漆喰のような表情をした白い壁面が特徴的で、居室空間を覗ける窓も。
居室とは雰囲気が異なり、白い壁が地中海沿いの白い家ようなイメージが第一印象。しばらく中で過ごしていると潜水艦の中にいるような気分にも。不思議と落ち着く空間でした。
水回りは想像よりも広々とした空間で、腰掛にもなる窪んだ空間も。幅は約1.7m、奥行きは約28cmありました。
腰かけて寛ぐ場所にも、収納スペースにも使えそう。
ちなみに建物の名前は「タルト」。美味しそうな名前の由来は、建物の形とカステラ生地に餡を巻き込んだ四国の銘菓「タルト」と形が似ていることから、名付けられたそう。
R壁のある柔らかな部屋に住んでみたいという方、SOHO物件をお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。
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