3層メゾネットの少し変わったデザイナーズ物件で、DKはまるっと土間空間。
普通じゃ物足りない、少し変わった物件に住んでみたい、そんな方にオススメです。
物件は東急東横線「都立大学駅」から線路沿いに歩き、住宅街に入って歩くこと7分。
住宅街の中に、曲面の屋根で、バルコニーやガラス張りの共用廊下がせり出した、住宅街の中では異彩を放つ外観の建物が見えてきます。
オートロックの門を開けて進むと、緑が綺麗なゆったりとした共用部が広がっています。
室内は珍しい3層メゾネット。まるっと土間空間のDK、大きな本棚のある4帖の半地下空間、水回りと床下収納空間のあるB1階の居室の3層です。
層ごとに雰囲気が異なり、床下収納は秘密基地感漂います。
まずDKは、どこで靴を脱ぐべきか、土間空間は靴のまま過ごそうか、迷いどころ。
履き替える場合も、土間の表面はざらっとしているので、底が厚めのスリッパやスリッポンがおすすめ。
DKは3層の中で一番広い約8帖。まるっと土間なので屋外でも使えそうなシックなダイニングテーブルや椅子を置いてみると雰囲気にマッチしそうです。
エントランスの横に位置する部屋なので、マンションへの人の出入りは見えてしまいます。
その代わり窓から共用部緑地の借景を独り占め。
1層降りると、大きな本棚のある約4帖の空間。
階段に腰掛け、本を読むのに打ってつけのスペース。
小ぶりなマットを敷いたり、クッションを並べたりして、寛ぎながら読むにも良い空間です。読書以外にも趣味に興じるにはちょうど良いスペースではないでしょうか。
2人暮らしの場合、DKや地下の居室からほどよく区切られ、一直線に視線が通ることはないので、何かに集中したいときに、一役買ってくれそうな空間です。
さらに1層降りると、約5.5帖の居室と水回り空間、そして大きな床下収納空間のある地下階です。
床下収納空間の天井高は約80cmほど。
収納スペースとしてはかなり大きく感じられました。
地下1階ですが、ドライエリアといって採光や換気が出来るように設けられた空間があります。
時折風を通すことと少し除湿対策を講じれば、想像より湿気は気にならないかもしれません。
3層に分かれたメゾネットでデザイナーズ賃貸。
住みこなしてやるぞという方、少し変わった部屋に住んでみたいという方、是非ご連絡ください。
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