京王線の八幡山駅から歩いて3分。木造2階建てのテラスハウス「apartmentふう」の紹介です。
駅の改札を出て、線路沿いを環八通りに向かってまっすぐ。環八の手前の路地を入ったところに、ひっそりと佇んでいます。
路地のドン付きには民家があり、パッと見ただけでは道に迷ってしまったように思いますが、民家の横に口を開けた緑のトンネルに気がつけば、ふうへの第一歩。
賃貸住宅では、ほとんど見かけないアプローチ。
トトロの森や恋のトンネルとは言いませんが、小さな光にむかって進む緑のトンネルは、一歩ずつ期待感が膨らむのを感じます。
「ふう」という名前の由来がどこにあるのかはわかりませんが、そよ風をまとうような、ふうっと息をつく、心地よい脱力感がありました。
隣の公園に沿った細長い敷地を、窮屈さもなく、程よいゆとりをもって有効に使っています。
設計は泉幸甫建築研究所で、知る人ぞ知る目黒の賃貸住宅「泰山館」の設計者でもあるようです。
1階に11.4帖のLDK、2階に7.4条の洋室と4.4条のDENを配したメゾネット。
ベンチを置いたオープンスペースと、隣の公園を正面にみる、開放感のある景色です。
※SOHO相談
※駐輪場各戸1台分無料
※ペット不可
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杉並区 京王線 八幡山
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