平成３１年１月入居可能で、内覧が可能になりましたら、こちらでお伝えします。
田園都市線の用賀駅から歩いて5分のパーク・ハイム用賀台です。
三田国際学園と桜町高校、清泉インターナショナルスクールが近くにある、世田谷の隠れた学園都市の用賀。パーク・ハイム用賀台は、三田国際学園のお隣にあります。
中庭のあるコートハウス型で、ゆったりとした佇まいのマンションが多い「パーク・ハイムシリーズ」ですが、このパーク・ハイム用賀台も同じような造り。
エントランスを入り急な階段を上り、トンネルをくぐると、各建物へのアプローチと駐車場を兼ねた中庭に入ります。敷地の外に出るまでに中庭にワンクッションあると、心の落ち着き具合に変化があるように思います。
今回のお部屋は、向かって一番左の棟の2階。
エレベーターの無い階段室タイプで、階段を両サイドから挟むように各室が配置されています。片廊下型と異なり、自室の玄関の前を他人が通ることもなく、独立感が増すタイプです。
この造りのマンションでは、間取りは玄関を中央に、南北に居室を配置したセンターインタイプが一般的。
南に11.6帖のリビングと3.6帖のキッチン、6帖の和室。廊下を挟んで、北に4.5帖と6.6帖の洋室2間が並びます。
キッチンは、洗面室・浴室とリビングダイニングの間にあり、どちらにも抜けられるので、家事はしやすそうです。
片廊下タイプと異なり、北側の居室でも共用廊下に面して光が入らないという事はなく、室内を風が抜け、私も好きな間取りです。
今回の取材では、退去してすぐで内装工事も始まっていなかったので、室内写真はほとんど撮れませんでしたが、室内の状況から考えると、クロスやカーペット等はすべて張替えるのではないかと思います。
サザエさんの桜新町と、シネコンや多摩川などバリエーション豊かな二子玉川の間にあって、「これといって用が（用賀）ない」なんて駄洒落に使われがちな用賀ですが、ほわっとした緩やかさがある、素敵な町です。
スーパーは「everyday low price」のオーケーが2店舗あり、食は焼き鳥の山本屋やビストロヴィンセントなど、パンチ力のあるお店が豊富。畑や果樹園なども点在し、インターナショナルスクールもある、ひとくくりではまとめられない不思議な町です。
砧公園の芝生広場ではピクニックができますし、世田谷美術館では頭と心が刺激を受けます。二子玉川も生活圏内で、日々の生活に様々な潤いや刺激を与えてくれる地域です。
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世田谷 新玉川線 田園都市線 用賀
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